そういや一週間ほど前ですかね、同じ高校の浪人友達にあったときに、現役で阪大工学部に行った同じクラスだった友達の話を聞いて驚いたんですが、どうやら物理は学校で買わされていた授業でも使っていた物理のアクセスって問題集と阪大の過去問だけでうかったらしいです。他に問題集とか塾とかもやってないと。化学もセミナーだとか。結構話してた間柄だったのに知らなかったな(笑)
これを聞いて、最初地頭の良さかなあとか思ったんですが(笑)、それも無関係ではないでしょうけど、やはり問題集にそこまで差はないのかなと思いました。やはり””一冊を極める””に限るのでしょうかねぇ。(極める度合いも色々あると思いますが) 受かった人のやり方を聞くと結構人それぞれですけど、確固たる力になるのはやはり一冊を完璧にこなすことなんでしょうね。まああれこれ手を出すとどれも中途半端になるのは分かりきってることですけど。うちの学校で僕の居たクラスは理数系進学コースとなっていましたが、化学で言えば高三冬にまだアミノ酸とかやってて、入試までに全範囲間に合わないから大事な部分プリントしたから要点だけ授業するぞー(笑)とかやってたぐらいのところだったんですが、(進学実績はお察しの通り)でも2次や私大で化学がいる人は自分で範囲終わらせたりしていました。そんな中でも彼はしっかり受かって行った。改めて彼は凄いなあと。その年は阪大は彼一人だけですね。
同じように高校三年になってから受験勉強を始めて、いまや僕は2浪している(笑)
ふと思ったことつらつらと書いたのですが、このように高三から受験勉強始めて半年と数ヶ月でスパッと受かる人もいる事を考えると、(医学部とかは別として)参考書や問題集の使い方とかそこで得る理解の差なのかなーと思えます。勉強の質とか言いますけど、質なんて普通に集中してやっていたら関係ないでしょうし。あとはどれだけ本気で取り組むかとかですかね、僕にはこれが若干足りてなかったのでしょうが(笑)思えば誘惑に負けてテレビ見てたことも多々ありました(笑)
つまり僕の今年はですね、覚悟を決めて本気度を高めてやってますよってことですねw
クッソしまりが悪いですが今回はこの辺でwwww コメ返は少しお待ちを。
スポンサーサイト